IBJの概要
1995年の9月、インターネットで日本語表示がままならなかった時代に、IBJはインターネット制作会社と日本初のインターネット専門スクールを設立しました。その3年後の1998年には、日本初のインターネット専門人材サービス会社を立ち上げ、独自のトライアングルビジネスモデルを完成させました。そして、2000年には、「W3C(World Wide Web Consortium)」というWeb技術の標準化を行う世界最高位の団体へ、日本の民間教育機関として初めて加盟しました。この活動を通じて、IBJは日本だけでなく、世界のインターネットエンジニアに対して最新のインターネット技術を広めることができました。これまでに、アメリカ、フランス、中国などに支社や開発センターを設立してきたIBJは、現在ではインド工科大学との提携を中心に、インターネット人材の育成・提供からインターネットアプリケーションやシステム開発まで、インターネット技術に関するサービスを幅広く、グローバルに展開しています。