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Web未経験からの挑戦

学生時代は建築を学び、大学院進学も決まっていたのですが、研究を続けていくことに疑問を持っていました。コンセプトの企画やデザインを考えることは好きだったので、何か感動を与える仕事をしたいと思い、卒業直前の1月から就職活動を始めました。

Webサイトについて勉強したことはありませんでしたが、デザインなど建築と似た部分もあって関心は持っていました。たまたまIBJの企業説明会で母校のOGが話していたことを聞き、入社することを決意しました。

ピタっとはまった行動指針

入社の決め手は「我々は、面白いこと、すなわち、世界で初めてか、唯一か、最高か、最大か、最先端のビジネスしか行いません」という行動指針でした。私は何らかの形で「人を感動させる仕事をしたい」と思っていたので、この考えがピタッとはまったんです。

「面白いことをやりたい」「成長したい」ということを堂々と言える会社ってなかなか見つからないと思います。きっと誰にも「何かを一生懸命にやりたい」という気持ちがあると思います。IBJには、一生懸命が恥ずかしいことだと思うどころか、一緒になってやってくれる人が集まっています。

会社の理念は形だけのものではありません。実際に、先輩方は皆、日々成長しようとしている方ばかりで、とても刺激的です。皆が「面白いことをやりたい」「最先端のことをやりたい」と考えていて、「言われたことだけをやるのは嫌い」という人ばかりで、すごく活き活きしています。学生時代に「向上心の塊」と言われた私にとって、そういう人たちと一緒に働けるのは楽しいですし、もっと成長しようと心から思える環境は大事にしたいと思います。一刻も早く、戦力として活躍できるようになりたいです。

どこまでも支えてくれる先輩

入社半年間は研修ですが、想像していた以上に大変でした。プログラミングの勉強などは、入社してから始めたのですが、研修の後半では、インターネット・アカデミーのインストラクターとして教壇に立つことになります。まずは、自分自身の勉強、そしてその知識をもとに授業の準備をしています。毎日のように悩みましたが、先輩方がどこまでも支えてくれるので頑張れました。

仕事は人を相手に、人と一緒にやるものですから、コミュニケーションが重要です。そのためには、きちんと自分の意見を伝え、相手の意見を聞くことが大切です。先輩方は、聞けば丁寧に教えてくださいます。そういう先輩のように私もなりたいと思っています。人前で話すことは苦手でしたが、研修ではインストラクターとして「伝える」能力を鍛えるいい機会と思って取り組むことができました。

学生へのメッセージ

「IBJ十訓」というものの中に「与えられる人間になるな。与える人間になれ」という言葉があります。学生のときは基本的に「与えられる人間」でしたが、これからは「与える側」にならなければなりません。学生アルバイトと社会人の違いは、その会社を良くしようという当事者意識だと思います。周りがこうした意識をもって働いているのを見ると、自分もしっかり会社の理念を実現しようと感じることができます。一緒に感動を生み出す仕事をしたい、自分から成長したいと強く思う人には、ぜひ一緒に働いてもらいたいです。

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