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「IT×教育」で社会問題を解決したい

生まれた環境による教育格差に問題意識を感じており、その社会問題を本気で解決できる企業に行くことが就職活動時の軸でした。私の学生時代は、多くの企業がIT教育を唄い始めた時期であり、格好だけの教育会社は多くありました。そのため自分にマッチする企業には、なかなか会えませんでしたが、IBJはインターネットが普及し始めた1995年から、制作事業だけに留まらず、ITスキルを持った人材を育成するスクール事業を行っており、多数の卒業生を輩出していることから、真にIT教育を行っている会社だと思ったことを覚えています。入社の決め手となったのは、面接で出会った社員全員が、「世界中の人々へ教育を」というIBJのビジョンを、自らのビジョンとして語っていて、教育に本気の会社だと確信できた点です。またこの印象は入社後の今も全く変わっていません。

教育への責任感

IBJは、顧客の人生の岐路に寄り添う会社です。転職を志す方、スキルアップを目指す方、企業の課題を解決しようとする方、今後社会で活躍していく新入社員の方。色んな状況や立場の方にITスキルを身に着けていただきます。多くのIT教育会社は、受講前に試験を設けていますが、IBJはそうではありません。すべての方に門戸を開いています。それはビジョンを達成するために果たしている顧客との約束です。

IBJの教育メソッドを世界中に届けたい

私が仕事の一つに「ECHONET Lite」に関する技術を、教育を通じて技術者を増やすというものがあります。「ECHONET Lite」とは「脱炭素」に実現に大きな期待をされているスマートハウスで使用される通信技術です。IBJはこの技術を広めるためにECHONETコンソーシアムに加入している唯一の教育企業です。IBJが開発したカリキュラムを基に、世界で展開される指導法が出来上がります。私は講師としてこのプロジェクトに参加させていただきました。自分の授業が世の中の基準となることは、大変緊張も致しましたが、世界が直面する環境問題の解決に貢献できたことは大変自信になりました。

学生へのメッセージ

私は就職活動を通じて、自分の行動原理を探るようにしました。自分がどういうときに一番笑い、どういうときに一番怒るのか。そしてどんなことに一番ときめくのか。それを考え抜いたことが良かったと思っています。面接は企業から選考される場でもありますが、自分が企業を選考する場でもあります。 私は、頑張っている人が、報われる瞬間に心がときめきます。だから、人が目標を達成する瞬間に今後も寄り添おうと思っております。 みなさんも、色々な会社を納得がいくまで“逆選考”して、話を聞いてみたいなと思った方は、ぜひIBJの選考を受けてみてください。

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