日本のインターネット教育の主役を目指す
教育に興味を持っていた私は就職活動で、日本初のインターネット専門スクールであるインターネット・アカデミーに出会いました。今やインターネットなしでは生きていけないくらいに、社会に浸透しているにも関わらず、その教育がほとんど実践されていません。社会の発展に土台の部分で貢献できるインターネット・アカデミーで教育を通じてインターネットのさらなる発展に貢献したいと考えました。
その思いが通じて、そして今は最先端のインターネット知識を伝えるインストラクターとなり、日々、受講生の方々をサポートしています。私は今後日本がインターネット教育について、本格的に取り組む際に、インターネット・アカデミーが主役となる事を目指しています。
スピードが活気を生む
私の院生時代は研究室で毎日黙々と実験をする日々でした。そこは新しい事実を証明する説得力のあるデータを取るために、スピードよりも確実性が重要視される世界でした。しかし、ビジネスの世界ではスピードが重要です。同じ仕事量であれば速い方がもちろんいいですよね。もちろんスピードだけを重視すれば良いというわけではありませんが、IBJは常にスピードを意識して業務に取り組んでいます。そこからおのずと活気が生まれ、社内に良い循環を与えています。
まだまだ先輩社員の業務スピードに及ばないところもありますが、指導していただいたおかげで自分でもその成長を実感しています。他人の成長に労力を惜しまない、教えることが好きな方ばかりです。
私たちの力で世の中を良くしたい
インターネット・アカデミーの認知度を上げることが課題のひとつです。今やインターネットなしでは社会成立しません。
しかし、その中身を知っているのはまだ一部の人しかいません。また最近では情報のクラウド化などが進み求められる知識もさらに増えています。Webの規格を決めるW3Cとの連携で最先端で正しい情報を提供したり、インターネット広告で重要な役割をもつGoogleマーケティングの手法などを企業に伝え、日本企業の成長の底上げをすることがインターネット・アカデミーの役割であると考えています。
社員紹介